ポストにLPI有意性の期限切れが近づいてきたよ、という紙が入っていた。
ぎゃあ、もうそんな時期か。
LPI、Linux Professional Instituteという試験はその名の通り、Linux技術者としての実力や知識を証明する資格である。
この資格、5年以内に上位資格を取るか同じ資格を再受講しないとステータスがINACTIVEとなってしまう。
失効してしまうのですよ。
今は昔2006年にLevel 1を取得したのだが期限切れになる、と言われて2011年Level 2を取ったのだが、これが2016年に切れてしまうという通知が来ていたのです。
まあ確かにITの世界は進歩が早いし、昔とった資格なんて意味が無くなるという主張は分かるのだけれど、この資格、あんまり意味ない資格なのですよねえ。
なかなか嫌らしい問題が多いくせしてネタにもならない。受験料も高い。
アロマ検定とかモチベーションマネージャーは頻繁にネタになるのだけれど。
確かに勉強にはなるのだけれど、今の自分にとってはちと時代遅れ感。
更新させるか否か、更新させるならLevel 2の再受講かそれともLevel 3に上げるか。
迷うところですなあ。
なんか取るならAWS認定資格とかのほうが楽しくて使えそうな気もするし。
うーむ。
会社でLPI取れとか言われた人は、ずっと期限切れ通知に付きまとわれるってのを覚えておきましょうね。
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