オガティさんという人間は基本クールと言われることが多い。 真面目さとか冷静さが常につきまとってしまうのである。 が、時としてその枷を外す時があったりする。 そういう時、自分の馬鹿さが爆発するのだ。 本日、友人であるjMatsuzaki氏のライブに行ってきたのですが、だいぶ派手にはしゃぎまして。 腕を振り上げ跳ねるわ叫ぶわで終わってみれば汗びっしょりだったり。 そんな中周りを見渡すと、おとなしく聞いている人も多くて自分としてはもったいないなあ、と。 もちろんライブの楽しみ方を知らないって人も多いけど、周りの目を気にしてたり、自分はそんなはしゃぐようなタイプじゃない、と勝手に決めつけてたんじゃないのかな、と。 どうしても大人にになればなるほど、自分自身に枷をかけてしまう。 子供じゃないんだからとかそんな理由で馬鹿騒ぎすることが恥ずかしかったりなってしまうのです。 結果、せっかく騒いでも良い場所で騒げなかったり。 人間ってのは羽目を外して良い時は思いっきりバカになるべきなのですよ。 TPOとかなんとか言うけど、もちろん真面目にならなきゃいけない時は真面目に振る舞うべし。 だけど例えばカラオケとか、はしゃいでも良い時は精一杯はしゃがないともったいない。 機材壊すとか他人に迷惑をかけるとか、そこさえ気をつければ後は自分自身がどれだけ枷を外せるか、なのです。
自分、これでもニコニコのルカルカ★ナイトフィーバーとか踊ったりしますからねえ。 だいぶ驚かれます。 が、それが時に良い刺激を生み出すこともあるのですね。
きっとみんな、子供の頃はもっとはしゃいでいたはず。 それと同じように、ライブ会場くらい自分自身を解放させてあげましょう。 自分の中に眠っている、いつの間にか忘れてしまった感覚。 それをもう一度引っ張り出してみてはいかがでしょうか。 いつだって、馬鹿になれる人が最強なのです。