2020年の蟹座を解釈してみました。 全体および他の星座はこちらから。

2020年の運勢

蟹座は居場所を大切にする星座です。 信頼できる仲間と共にいられる場所、家庭、拠点、ベースキャンプ。 そういうものこそが蟹座の価値観かなーという印象です。

昨今働き方改革とかそういうワードが巷に溢れているのですが、 やっぱり仕事と家庭って対極的でもあるけど、 シーソーのようにバランスを取らないとどっちかが崩れちゃうと思うのですよね。 だから働き方改革と共に家庭にも改革が求められるとか。

2020年はそのあたりが非常に大きなキーワードになるのでは、と感じます。 やっぱり違和感は感じそうですし、馴染めない世界になるかもしれませんが、 それでも世界が向かう方向に僕らは合わせていく必要があるわけで。 うまくそのあたり空気を読む力が求められそうです。

視点を変える、それがこの時期重要ですね。 凝り固まった視点や低い視点だとどうしても見える世界って狭くなってしまうので、 そのあたりを鍛えると2020年以降楽に生きることができそうです。

時期的なところを見ていくと、年始から徐々に新しい変化のようなものを感じるかと。 2月には上記で述べた視点の変化、というものを試される感じになるのでは。

4月に入ると一気に空気が変わるのでは。 今までのやり方に固執するとやりづらいことになる可能性もあるので、 まったくやったことのない方法でもエイヤ、とやってみたほうが結果が出るのではと思われます。 5月はその流れが加速しそうですね。

6~7月になると少しその流れもゆるやかになり、 今までのやり方と新しいやり方の良いところを組み合わせるような感じになるのでは。 前半にうまく流れをつかめなかった人はここでリズムを取り戻すと良いかなと。

しっかりとリズムの刻み方、進み方を掴むことができれば あとは流れに乗って進んでいけば年末まで無難に歩めるのではないのかな、という印象を受けました。