今年もブロガーズフェスティバル、略してブロフェスの申し込みが始まっております。 ブログをやっている方、ブログに興味のある方が集まるお祭りです。 著作権の話、アクセスアップの話、運営の話など色々なセッションを楽しむことができます。 もちろんブロガー同士の交流も広がります。 さて、去年は自分もLTをやらせていただいたのですが、LTやったら何が起こったかを少しまとめてみましょうかね。

覚えてもらえる

オガティさんは個性的なネタを持ち込もう、として占いネタでLTをやったのですが、これが想像以上に大うけ。 前のほうでゴリさんとかめっちゃ笑ってたのがすごい印象に残ってるw んで後日実際に占ってあげたり、年末のブロガー大忘年会でもLTやられていましたよね、とか声をかけられたりと知名度が非常に上がりました。 すっかり占いやっている人、というイメージがついてしまいました。 他の人に真似できないネタがあると、それで覚えてもらえるのでぜひとも挑戦してみては。

歴史の1ページに残った

当然ながら一度でもやれば過去にLTやった人、という肩書がつきます。 毎年毎年LT申し込みの機会が来るために、過去はどんな人がやったんだろう、と気になる人が出ますよね。 んで、検索してみると自分の名前とかが出てくる。 つまりこのブロフェスの歴史の1ページに自分という存在が刻まれてしまったのです。 今後10年20年やったとして、wikipediaに載ったりしたら2015年のLT参加者として名前が出るんだろうなあ。

大人数の前で話す経験ができた

このブロフェス、250人くらい来るからLTやれば大勢の人数の前で話せます。 自分はどれだけ緊張するのか、うまくプレゼンができるのか、とか色々思うことがあるかと。 これほど多くの人の前で話せるってめったにないし、ぜひともチャレンジしてみるといいですよ。 個人的にはあまり緊張も無かったですし、250人の規模感ってこんなもんなんだー、とか思ってました。 去年は当選したのが10月11日、開催が10月18日とギリギリだったのでちと準備不足もあったけど。 それでもあそこまでウケるとは思わなかったなあ。

まとめ

ってことで、LTはやってみることをオススメします。 去年抽選で落ちた人何人かいたみたいだから今回は応募しないつもりですが、応募者が足りない、なんて事があったら応募させていただきまっせ。 まだまだ占いネタは尽きないですからね。、