本日のニュースやSNSはiPhoneの話題ばっかり。
iPhoneの人気が伺えますねえ。
僕はAndroidユーザーなのでiPhoneは別に興味ないのもあるけど、
適当にいくつかサイトを見て回って、2,3個サイト回って後はもういいや、って感じ。
どうしても、似たようなタイトルじゃ読み飛ばされてしまいますね。
その中で読んでもらえる記事にするにはどうすればいいか。
答えはもうタイトルしか無いでしょ。
iPhone6があれば空も飛べるとか、iPhone6を手に入れたものが世界を制すとか
ぶっ飛んだタイトルだったら見に行くかもしれないけど、
「iPhone6の予約受付を開始」
「iPhone6のスペックまとめ」
「iPhone6発表」
こんなタイトルじゃ誰も読んでくれませんって。
ただ、一つ一つの記事はどうでもいいものの、
一日にiPhone記事を何個も出しているサイトがあるのに気づく。
例えばギズモード・ジャパンさん。
見ての通り、深夜にもかかわらず2:55、2:58、2:59、3:00、3:24、3:32と怒涛のラッシュ。
複数のライターがそれぞれ別な観点から書いたらこうなったのか。
他にも似たような例が。
コグレさんとこ、ネタフル。
それだけiPhone熱があるのか、次から次へとサイト誘導を図る作戦か。
これはこれでひとつの戦略かもしれないですね。
このサイトへ来ればiPhone6のすべてが分かるかもしれない。
こういうみんなが同じ話題に注目している時こそ、
そのブログやサイトらしさが現れて面白いなあと改めて感じるねえ。
ちなみに僕はこういう祭りにiPhoneの話題を全く出さないブログやサイトを
テレビ東京型サイトと名付けることにしましたw