黒須あゆ美さんの「本当の「居場所」が分からない大人へ」を読んでみた

僕と親しくしている団体、時空動画で以前飯田卓也さんという役者さんが活動していた。 彼が以前活動していた団体にZ団というものがあった。 そういう事もありZ団のホームページを見たりして、黒須さんの事は名前は知っていた。 気まぐれに彼女が脚本を書いた舞台を観に行ったこともあるし、彼女が出演した舞台を観に行ったこともある。 ブログにコメントとかしたこともある。 そんな縁で直接会って話をしたことこそないものの、オンライン上では一応知り合いである。 さてそんな黒須あゆ美さん、以前から自己啓発系というか心理系のブログを書かれていて 役者にしては珍しいなとも思っていたのだが、今回電子書籍を出版されたらしい。 ってことで早速購入して読んでみました。

できるだけ小さい単位で完結させる

世の中には好奇心が旺盛な人がいる。 そういう人は、つい今やっていることを放り出して新しいことを始めてしまいがちである。 が、それやると結局何も身につかない状態になってしまうのです。 それを悪いとは言わないものの、何かを成し遂げたいと思うのならそれじゃいつまで経っても何もできない。

その小さな輝きを、すごいと言ってくれる人がいる

僕はフットワークが軽いと言われがちで、まあ実際色々手を出している。 Kindle本を出したり、占いやったり、ブログやったり。 アロマの資格を持ってたり個人でAWS契約したり瞑想したりゲーム好きだったり。 と言っても、個人的にはどれもこれも世界に大きなインパクトを及ぼすほどではないと思ってる。 実際のところ広く浅いのが現実である。 でも、そんな自分をすごいと言ってくれる人がいるのです。

wordpressをぶっ壊したら、DBのwp-postsだけは何が何でも確保しよう

wordpressってのはDB、データベースと呼ばれるものにデータを確保しています。 そのためファイルが全部無くなったとしてもDBが無事ならファイルをアップロードし直せば基本的に復旧します。 そんなDBの中でももっとも重要なのがwp-postsと呼ばれるテーブル。 ここに投稿内容が全部詰まっています。 なので、復旧不能になっても最低限これだけは確保しましょ。 画面は見れなくなってもPHPMyAdminから見ればデータは残っているかもしれないので。