本棚の次の段に目をうつしたあたしは、そこで固まってしまった。 なぜなら、見覚えのある著者名を発見したから。 「先……輩!?」 本当に先輩なのだろうか。同姓同名じゃなくて。 あたしはその本を手に取ると、著者情報が書いてあるページを探した。 「やっぱり……先輩だ……」 あたしは懐かしさと驚きで、胸が高鳴るのを感じた。オガティさんが紙の本を出し、その本を高校時代の後輩の女の子(可愛い子だった)がたまたま見つけて17年ぶりの再会を果たし……という妄想が脳内で繰り広げられています。 だいぶ危険な妄想ではあるものの、こういう展開が実際に起こったら本当に素敵ですなあ。 ワクワクが止まらない。 もちろんこんな本世の中に出す可能性はゼロですが、だいぶ書いていて楽しいし、もう少し続けてみよっとw しっかし、手が動くままに書いているのでどういう結末になるか自分でも不明である。 さてどうなるでしょうか。 てか学生時代の友人とか元気かなあ。
ここ一年くらい、僕は潜在意識というものについて研究していたりしまして。
というかたまたま学ぶものが潜在意識と関連するものばっかりだったのですが。
星占いもこの潜在意識と密接に関係していますしね。
さて潜在意識を活性化する手段として、イメージングというものがあるのですよ。
要はすでに願いがかなった自分をイメージする、そうすると願いが叶うという方法です。
そしてそのイメージは、できる限り具体的であること。
そのワクワク感が潜在意識を活性させる、と。
ってことでここのところ執筆活動がが盛んな僕は、未来小説なんてものをちょろっと書いてみたのです。
こうなったらいいな、という世界を小説にしてみたのです。
そしたら妄想全開の内容になっていくw