先日からgoogle検索に著者の画像が消えてしまったのは知っていたけど、
なんと著者名まで消えてしまったらしい。
ええええ。
これなにげに重要だと思うんだけどなあ。
確かに、著者名が入ると余計なバイアスが入るのは事実かもしれない。
この人の記事なら読むとか、この人の記事は読まないとか。
著者情報が消えることで「誰が書いたか」より「何を書いたか」が重要視されるようになる。
どんな人も平等に記事が読まれるようになる。
それはまあ良いことなのかな。
確かgoogleはオーサーランク、記事を書いた人の情報を重要視するとか
そんなふうに言われていたけど、結局それは無くなったのかねえ?
それともユーザーから見えないだけで検索アルゴリズム的には残っている?
だからと言って我らブロガーはやっぱり著者情報が大事だし、
リピーターを増やすためには「このブログは誰が書いたか」
「このブロガーの記事をもっと見たい」と思わせることが大切。
実際Googleログインしている時としてない時で結果違うし。
ログインしているときは自分に関係のある、よく見ている著者の記事が
自動的に出るようになっているし。
何にしろ、googleに振り回されるのも良くないですし、
googleに合わせて記事内容をいちいち考えていても仕方ないですね。
自分は自分の記事を書くだけ。これまでもこれからも。
しっかしgoogle検索は50年後とかどうなっているのでしょうかねえ。
なんか基本は完成されちゃっているし、大きく変わらない気もするけど。
50年後のWeb、想像しても面白いかもしれませんなあ。