Webサービスを運営する恐怖

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ブログ程度ならサーバーが落ちようが大したことは無いのですが、Webサービスの運営ってのは色々面倒がつきまとう。
仕事では当然そういうものに手を出しているので、いつもそれを実感する。
ちょっとやってみたい、と思う人に何が面倒かまとめてみましょう。

サーバーの状態監視

いわゆる炎上のように突然アクセスが上がった時、他のユーザーが見れなくなったり、下手したらoom killerってやつによってサーバーが死にます。
そうなると復旧しないといけません。
休日であっても祝日であっても、夜中でも誰かといても。
無料サービスならともかく、月額有料サービスなんてのは落ちている瞬間も含めた料金なのですから。
だからオンラインゲームなんかだと補填があるのですよね。

セキュリティリスク

ユーザーの個人情報を送信させるような場所だとセキュリティリスクがつきまとう。
httpsだから安心、んなこたーない。
脆弱性は次々と発見され、セキュリティパッチはバカスカ出ています。
windowsがアップデート多いのもそういう対策からなのですから。

パケットを飛ばす時点でもうその危険性がつきまとうってのを忘れちゃいけないし、サーバーも常にパッチを当てないといけないです。

んでソフトウェアにはサポート期限があり、それをすぎるとパッチが出なくなる。
php5.5もサポート終わったし、php5.6も来年終わる。
非常に慌ただしいのでご注意を。

料金の支払

サーバー代金、ドメイン代金、証明書代金、外部サービス利用料金と毎月のように何らかの出費があります。
で、止まったらサーバーは動かなくなるわけで、ユーザーはお金払ってるのにサーバー動かないなんてことになる。
下手したらそこから訴訟なんてのもあったっておかしくはないです。
いつまでにいくら支払いしないといけないってのを常に注意しましょう。

ユーザーサポート

ユーザーからお問い合わせがあっても返信が遅れたらやっぱり信頼を失います。
2営業日以内になんらかのレスポンスを返すとか、休日祝日は対応しませんとかルールを決めないと死ねます。
で、クレームも来るし意味不明なものも来るしスパムも来る。
心を病みかねませんよ。

まとめ

とまあオンラインサービスを運営するのは非常にしんどい作業です。
仕事だからやるものの、個人でやる気は無いですなあ。
せいぜいこのブログみたいに落ちたらまあいいや、とかコンバーターみたいにユーザー登録無しで運営できるようなものとか、それくらいが限界でしょ。
もしなんか運営してみたい、と思ったらこういう点に気をつけてくださいね。

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