定額音楽サービスから考える利益問題

Author:
hintergrund-324

さて、AWAとかLINE MUSICとか定額で音楽が聴き放題なサービスが出てきているようです。
まあそれ自体はいいとして、これ儲かるのでしょうかね?
その点をちょっと考えてみましょうか。

まず、定額制ってことなのでいくら聞いても聞かなくてもユーザーはお金を払う。
んでこのお金はサービス提供側へ行く。
つまりのところサービス運営側はユーザーが増えれば増えるほど儲かる。

さて、曲提供側はどうなってるんだこれ?
うちの曲を提供します、ということに関して登録料とかあるのだろうか。
それともサービス側がこの曲配信させてください、とお願いするのだろうか。
それによってお金の流れがどっちへ向くかが変わる。

曲提供側がレコード会社だとしたら、常識的に考えればJASRAC経由になって、1再生いくらになるのかな?
そこから作曲者とか作詞者へ分配。
れってなんか儲かるのか儲からないのか微妙なラインという気しかしないぞ。
小銭稼ぎ程度にしかならないような。

しかしどう流れたとしても、これでCDが売れるようになるなんてことはありえない気がする。CDを売る、というのは諦めないとこういうビジネスは成り立たないのかもね。

つまり音楽を無料で聞いてもらって興味を持ったら他のビジネスへ、というアクション。
以前からアーティストはCDを売るからライブとか写真集とかそういうビジネスが主体になっている、とか聞くけど、
こういうのが流行るとさらにそういう傾向が強まるのでしょうかね。

ちなみにこれは音楽だけでなく、DVDとかの映像も同じ。
僕自身現在huluでアニメとか映画とか見てますからね。

そして、先ほどプロブロガーのイケハヤ殿が書籍でも同じ流れになるかも、とかツイートしているのを見たけど
確かにあり得ない流れじゃないかも。
僕ら電子書籍出している作家達にメリットになるのならいいのですがねえ。

Share on Facebook
Pocket