出現する未来を読んでみた

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U理論を読み終わって、ピーター・センゲの出現する未来も読み終わりました。
こっちは馬鹿みたいに分厚いU理論と違って読みやすい。それでも300ページあるのだけど。

オットー・シャーマー、ピーター・センゲ、ジョセフ・ジャウォースキー、ベティー・スー・フラワーズの4人による会話形式の本。
U理論について深く話していく内容なのですが、いい名言が多かったあ。


「人はたいてい、はっきりしてからでないと、思い切った行動を取り、全力を傾けることができません。
心の奥底にある目的がはっきりわかれば、焦点がレーザー光のように力強く一点に絞られます。
白熱灯のようにぼやけていません。心から熱望するものがあきらかになれば、ビジョンは明確になり、
より大きくなり、大勢の人を巻き込めます。そして、意志の強さにかわって、『他に何があるというのか』『これをやらずにはいられない』といった感覚が出てくるのです。」


「人生の真の喜びは、偉大だと思える目的に尽くすこと、自然の力そのものになることである。
世の中が幸せにしてくれないと不平不満ばかりを口にする短気な愚かな者になってはならない。」


「自分が何をやりたいのかを明確にするのです。なぜ自分がそれをやりたいと思うのか。
自分の価値をどう反映させるのか。自分がやりたいことと、自分の人生の目的は合っているのか。
社会の中で達成したいことは何か。これらのあいだの矛盾をひとつひとつ考える。
可能な限り、矛盾を解消する。それは一週間ですむかもしれないし、一生かかるかもしれない。
目的を繰り返し考える、この洗練のプロセスは、ある意味で、意志の表明です。
意志を表明した時、他にすべき事はありません。意志は表明されれば、実現されるのです。
やるべきことは、たえず目を凝らし、辛抱強く待ち、あらゆる可能性を排除しないことです」


本編よりもわかり易かったし(それでもわけわからんところが多いけど)、U理論について知りたいならこっちから読むのがオススメですね。

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