wpfとXamarin.Formsには同じListViewというものがあるのですが、微妙に書き方が違います。
C#という点は同じなのだけれど。
というわけでその違いを残しておきましょう。
wpfのListView
xamlファイルに書いた後、ListViewにあるItemsという領域にAddしていきます。
Item item1 = new Item()
{
name = "aaa"
};
Item item2 = new Item()
{
name = "bbb"
};
l.Items.Add(item1);
l.Items.Add(item2);
Xamarin.FormsのListView
こっちはAdapterが必要。
ListView l = new ListView(this);
l.Adapter = new MyAdapter(this);
Addしていくのでは無く、Adapterに0番目は何?と問い合わせてくるのでそれに合った値を設定してあげるという感じですね。
MacのtableViewとかtreeViewみたい。
switch (position)
{
case 0:
holder.name.Text = "aaa";
break;
case 1:
holder.name.Text = "bbb";
break;
default:
holder.name.Text = "";
break;
}
まとめ
まあどっちが良いというか、そういうものと割り切りましょう。
混同しないように。