2020年の乙女座を解釈してみました。 全体および他の星座はこちらから。

2020年の運勢

世界がどう見えるか、世界がどう作られるか。 それは全て自分の意識が作り出している、そういう話ってありますよね。 比較的こういう話でサイッコーの未来を想像できなかったりする乙女座ってそれなりにいるのですが。

事務とか、マネージャーとか、ADとか。 サポートする側の人間だって、その人にとっては主人公のポジションなのです。 前に立つ人より輝いているのです。 それが輝く場所と思っているからこそ、輝けるのです。 今ドラマでやっている「左利きのエレン」でスターを照らす側の人生だってある、という台詞がありますが、 それに誇りを持っている人だってたくさんいるのです。

2019年からそういう印象を受けますが、2020年の乙女座は特にその傾向が強くなりそうです。 僕らは幸せにならないといけない、そんな感じに。 他の星座さんなら別になんてこと無いのですが、この星座が強く出ている人は抵抗感を受けるかもしれないです。

2020年をうまく過ごすには「自分軸」の確立になるでしょうか。 自分にとっての成功は何か。 自分にとっての幸せは何か。 自分にとっての楽しみは何か。 他人と比較しなくても言えるそういった世界、それが2020年のキーワードになるでしょう。

時期的なところを見ていくと、年始は人との交流が良さげですね。 どうしても上記テーマが重いため、色々な交流会やセミナーなどは良い気晴らしになりそうです。

4月からはこのテーマをもとに自分を磨いていく時期になるかと。 自分の中の細部をチューニングしていくようなそんな感じに。 新しいパーツを組み込むようなことがあるかも。

5月あたりは非常に安定していて楽しい時期を過ごせそうです。 この時期に色々学びを加速させておくと揺れ動く時代にも対応しやすくなるでしょう。

7月あたりはなかなか空回りも多くなりそう。 自分のリズムを壊さないように、自分を見つめることを心がけて。

10月からは逆転の始まりという感じ。 自分軸に沿った人間像を作り上げていくチャンス。

振り回されがちなところがあるかもしれないけれど、 常に自分がどうありたいかを心がけていれば、 年末訪れる大きな世の中の変化にも対応できるのではないか、という印象を受けました。