最近はUSBで充電するガジェットが多いですよね。
うちもソニーのウォークマン、Nexus7、スマホなどUSBから電源を供給しています。
これ、コンセントにUSBアダプタを一つ一つ差していくと
すぐコンセントがいっぱいになるのですよね。
3機種充電するには3個コンセントが必要になる。
ってことで、USBタップというのが世の中にはあるのです。
要はPCのUSBハブと一緒。
PCのUSBハブってのはUSB端子一つを4つに拡張するものですが、
USBタップってのはコンセント一つからUSBポートがたくさん出ています。
そんなわけで、コンセント一つあれば複数のUSB給電ができると。
ゲーム機とかの充電もUSBでできるようなケーブルとか売っているし、
そういうのも活用すればコンセントが一つしか無くても色々充電できるのです。
USBケーブルN本+USB-AC変換コネクタN個=2N個、コンセントN個、
当然延長ケーブルもいるという構成より、
USBケーブルN本+USBタップ1個=N+1個、コンセント1個のほうが
利便性は高いかと。
特に旅行する人なんかはホテルってコンセント1個しかない事もありますからねえ。
以前大阪に旅行に行った時、コンセントが一個なのに
モバイルルータ、スマホ、iPadと同時に充電できなくて困ったことあるし。
ガジェットが多くてコンセントが足りないよ、
という方は試してみてはどうでしょう。
まあそのうちすべてQiのような非接触型充電になるかもしれないですけどw