この連載はちょっと昔まで愛用のツールだったTrelloを使いこなそうという連載です。
まずはTrelloを使ってみるところから。
会員登録・個人設定
メールアドレスがあれば登録可能。
Googleのアカウントがあればそちらから登録できます。
全然大変ではありません。
登録したらまずはプロフィールを見てみましょう。
プロフィール設定は対して多くないけど、ユーザー名くらいは設定しておきましょう。
組織とかチームでやる時にTwitterみたいなメンションが使えるので。
各種名称
そこまで難しいものではないですが。
まずいちばん大きな単位、一枚のページをboard(ボード)と呼びます。
ボードの中には複数のツリーを設定することができ、このツリーをlist(リスト)と呼びます。
んでそのリストの中に設定する個々の付箋をcard(カード)と呼びます。
カードには色のついたタグを設定でき、これをLabel(ラベル)と呼びます。
ボードはグループ間で共有ができ、そのグループをOrganization(オーガナイゼーション)と呼びます。
各種メニュー
左側のBoardsと右側のShow Menu、右上の個人メニューがあり、右側のMenuにはさらにプルダウンのボード設定があります。
上部のTrelloアイコンをクリックするとボード一覧に遷移します。
左メニュー
左側のBoardsからはボードの新規作成、およびお気に入りボード、最近開いたボード、ボード一覧が見れます。
●がついているのは他人が更新したボードね。
右メニュー
右側はアクティビティ、他人を招待ボタンなどが表示されます。
Menu内にはこのボードに対する設定が表示されます。
Power Up:ボードにカレンダーや投票機能を設定します。
Labels:ラベルの設定をします。
Stickers:カードにステッカーを貼り付けます。
Fileter Cards:ラベルなどでカードのフィルタリングを行います。
Archived Items:アーカイブしたカードが見れます。
Change Background:背景色を変えます。
Email-to-board-settings:メールでカードを追加させる際のアドレスが見れます。
Subscribe:ONにすると通知が飛ぶようになります。
Additional Setings:パーミッションの設定などができます。