今から20年近く前のファミコンブーム期、
『トランスフォーマー コンボイの謎』というゲームがあったのです。
タイトルの通りトランスフォーマーを題材としたゲームですが、
非常に難易度が高く、敵の弾が小さい上にプレイヤーも操作しづらい、
ステージも長くクソゲー扱いされることが多かったのですよね。
昔のキャラゲーってのはだいたいキャラのおかげで売れるけど
難易度がやたら高かったなあ。
バンダイが出すゲームは特にその傾向が強かった気がする。
ドラえもん、ハットリくん、オバQあたりの藤子不二雄ゲームは
まだ良心的だったかもしれないけど。
そんなトランスフォーマー、
何をトチ狂ったかリメイクして出したらしい。
スマホでプレイできます。
iPhone版はこちら(8月9日から配信らしい)
なんだかチョロQとコラボしたトランスフォーマー、
通称キュートランスフォーマーってのが主役らしいですね。
そんなのあったのか。知らなかった。
ちょっとプレイしてみた感じ、強制スクロールになっていてやっぱり死にやすい。
しかも何回か死ぬとプレイできなくなってしばらく待たないとプレイできなくなる。
継続プレイするには有料課金しないと駄目とか。
嫌らしい仕様だなあ。
しかしこの16小説しかない単調なメインテーマ、懐かしい。
当時のファミコンゲームってけっこう短いBGM多かったし、
16小説しか無いのはそんなに珍しくもないんだけど。
でも初代よりは簡単な気もするぞ。
あの頃は子供過ぎたから?
どこでジャンプすると死ぬとか、どのタイミングでジャンプすればいいとか、
これもう音ゲーと一緒だし。
たぶんコツを掴めば上手い人ならすぐクリアできそうな予感。
たくさん課金してほぼ無限コンティニューできるようにすれば、
おそらく一日で終わりそう。
クリアできるものならしてみろとか挑発的な事言ってるし、チャレンジしてみようかなー。