「ソーシャルゲーム、バブル崩壊後の過酷な競争」
非常に難しいテーマですねえ。
バブルの終焉はどんな分野でも起きるし、儲かりそうだから、簡単に稼げるからってだけで安易にこのビジネスに手を出したこと、それがそもそも間違いだった、っていうのは簡単なのですが。
それじゃつまらないので色々書いてみます。
結局ソーシャルゲームはロングヒットにできないんですよね。中身が薄いから。
となると短く終わるけど何度でも何度でもやりたくなるゲームが必要ってこと?テトリスみたいに。
しかしそんなの、一般人がとっくに開発してストアに並んでいる。
法人として作るのは無意味ですなあ。
まあでも今の常識を飛び出さないことには現状を変えられないのは事実。
家入さんみたいな常識はずれをやれるような会社じゃないと生き残れなくなるのは仕方ないか。
ARとかNFCとか、技術は色々あるからそれらを組み合わせるのもありでしょうね。
ゲームという枠に囚われず、幅広い知識を勉強したほうが良さそうな気がします。
僕は基本やりこみタイプなので過去のゲームだけでも長く楽しめるし、もう新しいゲームに手を出すことはだいぶ減りましたが、新しいものを生み出していきたいのなら毎日知識をインプットしていかないと駄目です。同じ物の繰り返しじゃユーザーが離れるのは当然です。
それだけの覚悟がないのなら、違うビジネスに手を出したほうがいいですね。