Apple Watchも発表され、いよいよスマートウォッチがメジャーになり始めるかもしれない そんな時期、スマートウォッチ専用のアプリもどんどん出てくるのでしょうかね。 さて、どんなアプリが相性いいのか。 あの小さい画面で有効活用できるものは何か、考えてみました。

万歩計

スマホ持ち歩いてランニングってなんか落としそうな気もするけど、 スマートウォッチなら体にフィットしてくれますからね。 記録計アプリはこっちのほうが優秀なのでは。

ナビゲーション

ingressとか街を歩いてスポットを探すようなアプリは スマホ片手に歩くより腕時計型のほうが危なくないような。 Googleマップとかのナビゲートも、両手が空くのは便利な気がする。

位置情報記録

FourSquareとか、Swarmとか。スマホいちいち出して位置情報記録するより、 腕時計のボタンをぽちっと押すほうが楽なのでは。

ToDo

これも、設定するのは大変だけどすぐ見れるぶんこっちのほうが便利のような。 今何時か確認するのにスマホ見るより、腕時計見ますよね。 時計を見るついでにタスクがあります、のほうが使いやすそう。 といくつか上げてみたけど、スマホとの一番の違いは常に腕にくっついている、 ってところでしょうね。 ポケットに入れる人、カバンに入れる人いるだろうけど 「出す」という作業がいらないのは大きなメリット。 常に腕にあるから、ボタンを押すのもさっとできる。 複雑なボタン操作は不便だけど、ボタン1つや2つ程度の操作でできる、 もしくはちょっと確認するだけのものは 圧倒的にスマートウォッチのほうが早くできるかと。 後はまず確実に落とすことが無いので、運動には向いているでしょうね。 こういう観点のアプリってのがやっぱり便利になるのかなあ。 エディタとかフォトレタッチソフトなんて出されても、使い勝手は悪いでしょうからね。 何はともあれ、新しいデバイスには期待しています。