僕はフットワークが軽いと言われがちで、まあ実際色々手を出している。 Kindle本を出したり、占いやったり、ブログやったり。 アロマの資格を持ってたり個人でAWS契約したり瞑想したりゲーム好きだったり。 と言っても、個人的にはどれもこれも世界に大きなインパクトを及ぼすほどではないと思ってる。 実際のところ広く浅いのが現実である。 でも、そんな自分をすごいと言ってくれる人がいるのです。 自分の周りには自分の10倍のアクセスがあるブログを書いていたり、紙の本を出したりする人がいたりとすごい人がいる。 だからそれと比べると自分はそんなにすごい人物じゃ無いと思いがちである。というか実際そうである。 地区大会で一位でも県大会だと大したこと無い、全国レベルだとしょぼいとか。 地方のライブハウスだと人はいっぱい入るけど、都会に出た途端埋もれてしまうとか。 世の中そんなもんですよねえ。 ま、実際そうなのですが、世の中にはそれができない人もいるし、自分をすごいと言ってくれる人もたくさんいるのですよ。 そして自分の意見とか考えに心を動かされたりアクションを起こすきっかけになる人もいる。 それを忘れちゃいけない。 地方のライブハウスでは誰かの心を熱く燃やしたかもしれない。 学校の運動会では生徒の心を揺らしたかもしれない。 他人から見たら自分の芝生も青いってやつです。
正直自分にとってはブログを毎日書くことなんて全然大変でも難しくもない。 努力とかじゃなく、当たり前にやっていることである。 でもそれは他人から見たらすごいことらしいのです。 そんな感じの出来事が会社の飲み会であって、ああそんなものなのかなあと久々に思ったのですね。
でもなりたい自分はもっともっと上にありまして。 だから自分を下に見るつもりはないけど、ここで満足するつもりもない。 こんなもんじゃまだ満足してないですよ。 もっと上へ行けるはずです。 とりあえず自分はどこまで行けるのか、楽しみにしましょ。 未来の自分の可能性を信じて。