勉強会プロデューサーベッキーさんから頻繁に色々な勉強会に招待されているのですが、
その中でもタイトルを見て「何これ面白そう」っていう勉強会がありました。
それがこの『春夏秋冬理論』。人生の棚卸をして来年以降の流れを知ると。
なんでも神田昌典さんが関わっているらしいです。
一年前プログラマーはライスワークではあるもののライフワークじゃない、という結論に達して天職探しやセルフブランディングを始め、ワクワクは過去の自分の中にあるという事からここのところ自分を振り返ることが多かったのです。
この間の全能思考を活用したタイムマシンセミナーみたいに。
なので速攻申し込み。
そしたら即日満員御礼。人気なんですね。
春夏秋冬理論とはどういう理論かというと、人生は12年のサイクルで螺旋階段のようになっていると考え、
3年毎に冬→春→夏→秋と区切って自分のサイクルを導き出す、というようなもの。
とりあえずやってみたい方はこちらのサイトへ。
細木数子の東洋占星とか西洋占星のホロスコープと似たようなものですね。
僕は運気の流れを知って今が攻めるときなのか守るときなのか、
追い風か向かい風かを知るために星占いを活用しているし。
だからこういう過去を振り返って未来を作るっていう理論は非常に楽しいのです。
基本的な流れは人生の年表を書いてみて、それを春夏秋冬に当てはめて12年前と見比べてみる、
そして共通点などを見つけ出し、今後の人生の流れを探るというもの。
なんかすごく大殺界に何があったっけとか木星が自分の星座に来た時何があったっけ、とか思い返すようなそんな印象でした。
ここで意外だったのはスタートが春じゃなくて冬ってこと。
来年の準備をするとか土を耕すとか、確かに言われてみればこれがスタートと言えなくもないですね。
僕も過去に似たようなことやったことあるのですが、どうも12年だと周期が違うような気がしてたのです。
合うところは合うんだけど、例えば1997年と2009年を比べてみると、
97年は僕にとって非常に輝いていた年。色々な女性に頼られ、必要とされていた最高の年。
でも1997年は僕にとって冬2年目。そして2009年はあまり女性と話すことなんて無かった普通の年。
むしろ今年2013年がすごく97年と近い印象。
これは深いところまで見えていないだけなのかなあ。
もしかしたら無意識的に良い所だけを見てるだけで、見かたを変えると共通点があるのかもしれないけど。
そのためにも、ちょっと今回のワークだけじゃ不十分な印象。
これは自主的にもっと深く見る必要がある気がする。
この年の良かったこと、悪かったこと、印象に残った人、社会的なできごとなど全てを結びつけていかないと本当の共通点は見えない気がする。
そして昔僕は学生時代、6月に良いことが多くて栄光の6月とか言ってたし、年単位じゃなくて月単位でも春夏秋冬理論はあるのでしょうね。
今回は全然触れなかったけど。
んで個人セッションをやるらしいので、もうちょっと触れてみたい思いもあり申し込み。
今日申し込めば10000円も安くなる。じゃあ申し込もう。
我ながら決断早かったwこういうところが火の星座である射手座らしいんですよね。
悩まないってのはだいたいいい結果が待っている事が多いので、非常に期待です。
ちなみにもう一回12月3日に同様の講座やるらしいので興味ある方はどうぞ。
それではお疲れ様でした!