2016年の蠍座を占ってみました。 全体および他の星座はこちらから。 2016年の運勢 去年土星が射手座に完全移行したため、生活に変化を感じた人も多かったかもしれません。 が、これからやること、やるべきことは自分の中にしっかり刻まれているかと。 もし目的がまだ見えていない、何をやったらいいのか分からないという人は、去年をもう一度振り返ってみましょう。 心の中だけにしまってある小さな未来予想図と、無理だと思って閉ざしてしまった日記の1ページと、 もう一度だけ向き合ってみてください。 答えはすでにそこに書かれているはずですから。 2016年は殆どの星座で年始早々苛ついたり、物事が思うように進まなかったりすることもあるでしょう。 が、蠍座はそんな中でも安定して進めるような印象を受けました。 勢いがある星座というわけではないし、そもそもじわりじわり相手を侵食していくような星座ですからね。 春頃にはだいぶ力をつけているのかと思われます。 6月から7月は周りの変化に対してどうしていくかを迫られるような、そんな判断をしなければならないかと。 そういった時、あくまで自分らしさを貫くか、周りに合わせて自分も変えていくか難しいところではありますが、 蠍座に関してはどっちを選んでもそれなりに正解だと思えるかと。 自分自身を、自分が信じる人を信じればいいのだと思います。 しかし9月頃からは蠍座も自分を前に出していかないといけないかもしれません。 もともと蠍座は自分が誰かを引っ張るより、誰かの陰に隠れたり誰かの背後にいる印象が強いですけど、 ここからは自己主張もしていったほうがうまく流れてくれるかと。 色々と周りの変化は激しいですが、それに引きずられることなく自分というものをしっかり持つこと。 それが2016年の蠍座にとって重要なポイントなのかな、という印象でした。 2016年の運勢