そろそろリア充って言葉も死語になってきそうな気がするけど、会社の飲みで久々にそんな単語を聞いた。 リア充という言葉は異性とキャッキャウフフしてたりするもの、と考える人は多いようだ。 でも、別に一人ぼっちでも、その人生が楽しい、何かに夢中になっていると思うのならそれはすべてリア充なんじゃないかなーと思うのですよね。 言葉に踊らされている印象。 誰といるか、とか関係ない。 何をするか、ってのも関係ない。 結局自分が人生に満足しているか、人生を輝かせているかってのが重要で。 周りがどうこうなんてものは気にするだけ無駄。 僕はなぜか女性といることが多かったりするので、そういう写真とか見せるとリア充と言われる。 家でなんか料理作ったりして、その写真を撮ったりするとリア充と言われる。 イベントとかに参加するとリア充と言われる。 もはやわけわからんです。
そこはもう自分の当たり前の違い、というやつなのでしょうかね。 だから自分が別にリア充じゃないと思っても周りから見ればリア充だし、自分がリア充と思えばなんだってリア充です。 家庭があるから、彼氏彼女がいるからリア充、なんてのは関係ないのです。
周りがどう思おうと、自分は自分をリア充と思うのが幸せに生きる秘訣なのかもしれませんなあ。