応用情報勉強の時からすぐに忘れちゃうんだよね、これ。
システムの信頼性を表すReliability(信頼性)、Availability(可用性)、Serviceablity(保守性)、Integrity(保全性)、Security(安全性)の5つの単語の頭文字を並べたもの。
このうちReliabilityを評価する値として用いられるのがMTBF(平均故障間隔)。
Serviceabilityを評価する値として用いられるのがMTTR(平均修理時間)。
Availabilityを評価する値として用いられるのが稼働率。
MTTRは稼働している時間の平均で表される。すなわち、総稼働時間/稼働回数。
MTBFは総修理時間を故障回数で割った値で計算される。
んで、稼働率はMTBF/(MTTR+MTBF)という値で計算される。
仕事で使わないと忘れちゃいますねえ。