年末はスター・ウォーズでも見て過ごそうか、と思って探したら、ピクセルがレンタル開始しているではないか。
劇場で見たかったけどバタバタしてたら上映終了してしまったのでこの機会に見ることにしよう。
ってことで視聴してみました。
この映画はどういうものかというと、ゲームキャラが現実に降臨して暴れまわる映画。
パックマンやドンキーコングなどが出てきます。
宇宙から侵略してきたこいつらにどう立ち向かうか?
価格は2000円。ちょい高めね。
やっぱり見どころはパックマンか。
こっちがパックマンを操作するのではなく、ゴースト側としての戦い。
なかなか動きも激しくて、巨大パックマンに見入ってしまった。
なんかほとんど食べずに体当たりしてた気もするけどw
ところどころに懐かしのSEが鳴るのも知る人は笑える。
しかし洋画なのに日本ゲームキャラ多かったですねえ。
ロードランナーとかスペランカーとかバンゲリングベイとか海外製のゲームが中心となるわけでもなく。
許諾得るの大変だったんじゃないの?
次回作出るなら今度はシューティング中心でやったら面白いだろうなあ。
スターフォースとかグラディウスとかゼビウスとかみんなそれぞれ別の機体に乗り込むとかw
ドンキーコングは100mステージまでやってほしかったけど、25mステージで終わってしまったのは残念。
Qバートなんて初めて知ったけど、一度やってみたいかも。
何にしろおっさんホイホイであり一般受けはしにくい作品だけど、
原作への愛を感じる作品でした。
ファミコン時代の人は視聴してみてはいかがでしょうか。