2021年の魚座を解釈してみました。 全体および他の星座はこちらから。
魚座さんって、不安定か超多忙かどっちかに転がる人が多い気がしています。ただどっちにしろ落ち着くのが苦手なタイプっぽくて、名前の通り魚のように自由気ままなところを持った星座だなあと感じています。本人の意思と関係なくそうなってしまうことが多い気もしますが。
さてそんな2020年の魚座さんは、なにげに色々な変化を取り入れる多かったかもしれません。コロナ禍のせいであっという間に過ぎ去った感がある2020年ですが、振り返ってみると新しく導入したものが意外と多いのではないでしょうか。
ただちょっとばかり増えすぎてるのでは無いでしょうか。魚座さんって気がつくとモノがいっぱい、仕事がいっぱい、そういう人が非常に多いんですよ。
2021年はその新しく導入したもののせいで圧迫している自分を整理する、そんな感じの年になりそうですが、改革と革命のこの時代はもっとスマートに物事を解決したほうが良いですね。インターネットにしろガジェットにしろ、きっとそれを劇的に解決できるものがあるはずですので。
世の中には自分の知らないサービスが溢れています。正直どれを使えばいいのか分からなくて、結局使わず非効率なやり方をしてしまう、なんてこともよく起こります。
そこにしっかり向き合って、自分の好きなツールを自分の好きなやり方で扱う。そこが重要な2021年じゃないのかなって思いました。
時期的なところを見ていくと、5月からは制限を取り払ったような時期かもしれません。大海原を泳ぐような感じでしょうか。とても広くて、先が見えないけど自由に満ち溢れている、そんな感じ。どこへ行くのか、自分自身で決めてください。
そこに不安がつきまとう人も当然多いですが、誰も見たことのない色を描けるのは魚座だけなので、挑戦して見る価値はあると思います。
金魚って水槽の中で飼うとそれ以上の大きさになれませんが、川とかに放つととんでもない大きさになります。そんな感じに、制限がゆるいこの時代に大きく輝いてみてください。
きっと、2021年の終わりには大きな空を自由に飛び回っているはずです。