こんな記事を見かけた。
インターネットにはリラックスが欠乏している
要はディスプレイを眺めたり、リツイート数だとかいいね数だとかを気にすることは逆に神経を使ってしまう、ということか。
結局PCに向かっているとどうしても色々なことが気になってしまいますよね。
ネットサーフィンとか始めるとあれもこれも気になったり。
そしてSNSとかアウトプット行為も他人の目を気にしてしまう。
そんなんでリラックスできるかと言われりゃ、確かにノーと言いたくもなります。
つまりはオンラインで人と接することが神経を使うのです。
じゃあどうすばいいか。
答えは単純、オフラインになればいい。
例えば本当に気が許せる仲間とおしゃべりする。
例えば一人で日記でも書いたりする。
このネットワーク社会に存在しているからこそ、オフラインの重要性が見えてくるのかもしれないですね。
当然ですがおしゃべりしている間はスマホに目を向けないこと。
LINEが来ようがメッセージが来ようが目を向けずに、目の前のものにひたすら目を向けましょう。
スポーツなんかもいいでしょうし、携帯を置いて旅に出るってのもありかも。
何にしろネットワークから切り離す時間をどこかにもっておく事が必要ですね。
それは僕のような常にPCと共にいる人間だって例外でなく、僕も何気にオフライン時間は設けていたりします。
昔から紙に何か書くこと多かったですし。
ノートに気ままに思いつくことをひたすら書く。
頭に浮かんだ歌詞とか、あの人のこととか、この仕事のこととか。
オフライン時間とオンライン時間のメリハリをつけること、それが新しいものを生み出す力になるのです。