僕が去年から通っている占星術講座では、最後に課題がある。 自分のホロスコープを見て、自分自身を占うのです。 そこで自分を占った結果を簡単に表すと、「学ぶこと」「書くこと」「教えること」というのが僕の強みであるのですよ。 そして、これはストレングスファインダーと似ている結果になっているのです。 僕のストレングスファインダーは最上志向、学習欲、戦略性、着想、内省。 すなわち学ぶ事と考える事である。 教える、という強み自体はストレングスファインダーには無いものの、着想ってのは自分なりに落としこむようなものであり、それは教育スキルにもつながる。 なんだ、星占いの結果とだいたい同じではないか。 つまり二つの診断で似たような結果が出ているのだから、それに突き進まねばなるまい。 そういうのもあって最近は執筆活動を重点的にやっているのです。 学んだことを自分なりに落とし込み、書くことで他人に教えていく。 これこそが僕のライフワークに密接につながるのだな、と改めて感じたのです。
ブログを書け、とかブログが良い、とか言う話をそこら辺で聞くけど、 書くこととか考える事、発信することに強みを持たないと厳しいのではないかなーとも思う。 ブログがうまく続けられないとかいう人は自分の強みとブログがうまくマッチングできているかを考えてみてはどうでしょうか。 まあそういう人はそもそも大物になりたいとか武器を作りたい、とかいう感情を持たないかもしれないけど。 てかこういう考え方したりするところが戦略性という強みなのかもしれないですな。
何にしろようやく自分の強みをだいぶ活かせるようになった自分は、まだまだ大きくなりそうですね。