なんか最近LIGさんところでプチHTML講座ってのをやってるので、 便乗してみよう。 よく使うタグとかはあっちで書かれているから、こっちはmetaタグ周りでも書いてみようか。

http-equiv

HTML文書の文字コードとか形式を書きます。 HTML4.01ではよく使われていたけど、HTML5ではもう不要となってしまいました。

generator

このHTMLを書きだしたソフトウェアが自動的に入ることが多いです。 HomePageBuilderとか昔はよくありました。 今はwordpressとかmovabletypeとかかな?

description

ページの簡単な情報が記載されます。googleは見てないとかいう噂も。

keywords

単語単位でこのページに引っかかる検索キーワードなどを記述します。 これもgoogleは見ていないとかいう噂が。

author

このページを作った人の名前です。使われることはあまり無いかな。

copyright

著作権情報を入れます。が、入れても入れなくても変わらない気も。

robot

検索エンジンにインデックスしてもらうかどうかという情報が入ります。

og:title

Facebookなどでシェアした際に自動的に入るサイトのタイトルです。

og:description

これもFacebookなどでシェアした際に自動的に入る本文です。 無いとサイトの本文が使われます。

og:image

Facebookなどでシェアした際に自動的に入る画像です。 画像が小さすぎたりするとサイト内の画像を勝手に引っ張ってきます。

twitter:card

ツイッターでURLをシェアした時に、ツイート詳細画面に出る情報です。 目立たないので知っている人少なかったりもする。 とりあえず適当に上げてみたけど、metaタグは効果あるのか無いのかイマイチ分かりづらいですよねえ。 検証してみた人とかいるのかな?