さて、今回も参加してきました。第三回です。
もはや毎月恒例の行事ですな。
さすがに三回目ともなると顔見知りも増える。
そのせいか前回よりもみんなリラックスした感じでした。
内容はほぼ同じ、感想とか疑問とかをフリートークの形で話し合う。
今回は久瑠さんも積極的に輪に加わっていた印象。
今回はみんなマイク使わず話したためトークのペースが上がってましたね。
その分ちょっと初参加者には入りづらい雰囲気になってきたかな?
まあここら辺はコミュニティあるあるだから仕方ない。
だいたい言いたいことは言えたけど、改めて今回思ったところを列挙。
自分を卑下する言葉を言わない
やっぱり参加者によってマインドのレベルに差があるなあと今回は感じた。
特に「先生と比べたら自分は全然ですけど」これは言ってはいけないですな。
それは自分は二流です、自分は大したことないですって言ってるようなものだし。
自分もつい言いたくなるので気持ちは分かるのですけど。
久瑠さんがすごい人物だなってのは認めるけど、だから自分はすごくないと思っちゃ駄目。
僕が気をつけているところは、どんな有名人だろうがありのままの自分で、対等の人物としてぶつかるというところ。それは自分のほうがすごいところもたくさんあるのを知っているし、自分の考えが未熟だとは思っていないから。
だから自分はよく飾らないとか想像してた通りの人って言われるのですよね。
憧れていますとか自分は未熟とかも言っちゃいけないですなあ。
関連書籍を学ぶことで、さらに強力に
今回の話、僕の中で色々とつながっているなあと思いました。
僕がここ2年位勉強会やセミナーに参加するようになって、色々な精神世界に触れることが多かった。アファメーション、引寄せの法則、U理論、瞑想、占星術、ヒプノセラピーなどなど。
だから潜在意識を活用させる理屈についてはある程度詳しい。
「毎日感謝する」って話があったけど、これ引寄せの法則で有名なロンダ・バーンのザ・パワーに思い切り書いてあるし。僕が頻繁にやっている惑星ヒプノCDによる誘導瞑想でも一日を浄化して愛と感謝のエネルギーを受け取っているし。
あえてレベルの高い答えを出して質問の答えを提示しないってのはまさにアインシュタインだ。
我々の直面する重要な問題は、その問題を作ったときと同じ考えのレベルで解決することはできない。
これこれ。
変性意識の活用ってのは要はマインドコントロール。洗脳と同じ方法。
潜在意識に植えつけるのですね。
久瑠さんの本が自分の中にヒットしたという人はこういった関連書籍とか読んでみると相乗効果が得られると思いますよ。
執筆者と編集者の葛藤
後もう一つ。
もっと大勢の人に広めたいって話が出た。
これはインディーズアーティストとかでもよく出る例ですね。
売れて欲しいけど売れると距離が遠くなるとか。
ただ久瑠さんは売れる本を書こうとしているんじゃなくてより届く本を書きたがっているように見える。
なので分かりやすい本を出そうとしない。
ぶっちゃけ久瑠さんの本はいい本だけどこれじゃ売れないな、分かりにくいなって思ったりもする。
でも編集者は売らないといけない。
出版社という組織に属しているのだから。それがビジネスなのだから。
なんかここらへん、色々あるんだろうなあと思っていました。
そして広めたいと思っているのならブログやればいい。
ブログでしつこくそれについて言及していれば、残る人には残る。
もっと広まって欲しい、と思うんじゃなくて自分からもっと広めていけばいいのです。
現にこのブログ経由で久瑠さんの本を買われている方が数名いますし。
自分がアンバサダーになりましょう。
まとめ
今回も思うところはたくさんありましたね。
ただこの会は一つのコミュニティであり、いい空間になってきているし引っかかるものはあるもののここで人生は劇的に変わりはしないな、と。もっと上へ行きたい、と思うのならマインド塾へ参加したほうがいいかも。
今回割引チケットもらったし、これは行かざるを得ないかなぁ。
検討しよっと。
そんなわけで、お疲れ様でした!
また来月もよろしくお願いいたします!