ライフハッカーさんの記事。
この手の記事は読みいってしまいますなあ。
まずはじめに、自分が自分らしくあるために必要な物は、
自分らしさって何なのかを知ることです。
でも自分らしさって何?って考えると、
結局それって他人が作り上げたものなのですよね。
だから、他人を気にしないで自分がやりたい事をやる、それは自分らしさかと言われると、
少なくとも他人から見たらノーでしょう。
結局、自分らしいじゃなくて、自分が生きたいように生きるために、
というポイントになるのではないでしょうかね。
それに、実は誰も気にかけていない、と思いつつ
けっこう気にかけられていたりするのですよね。
まれに「ちゅうもえ オガティ」とか検索してくる人いたり、ブログ見てます、とか言われたり、
交流の少ない人にけっこう意識されていることは多々あるものです。
でも、だからこそするべきことは「他人が見てようが見てまいが、自分は自分のやりたい事をする」ってこと。
他人はほとんどあなたを見ていない、って言っても実は見ているのです。
サイレント・マジョリティとか言いましたっけ。
SNSとかで何も反応くれないけど実は見ている人。
ああいう人はけっこういます。
だからフィードバックはあれば嬉しいな。って感じで、
期待しないで好きなことをやるのが一番ですよ。
さて、記事では自由を取り戻すためにするべきことってのも書いてありますが、
僕は自分だけの空間を作ることが一番じゃないかなって思います。
例えばブログ。
僕が生み出し、僕が成長させていくこの空間。
この空間は自由です。誰も邪魔することができない。
上司もいない。客はまあいるけど、商売しているわけじゃないからかなり気楽。
そういう空間が一つでもあると、だいぶ違うんじゃないかなーって思います。
それは極端な話、日記でもいいし、自分の部屋でもいいし。
束縛感が感じられない場所があれば、その空間だけは自分が自分でいられるんじゃないですかね。
あとは、自分の信念とかそういうものを曲げたら何が起こるか。
曲げても何も起こらないし、もしかしたらプラスになるかもしれません。
そんな時は自分の信念に囚われないことが大切かと。
囚われると窮屈になって、自分らしさも生きたいようにも生きられなくなるものです。