ヤコブ・ニールセンのユーザーインターフェース10ヶ条。 1.システム状態の視認性を高める ダウンロード中のプログレスバーとか、今システムが何をやっているのか分からせること。 NOW LOADINGがずっと続くのはよくない。ゲーム機ほとんどだめじゃんw 3DSのゲームダウンロード、いつまでかかるのが分からないのは良くないですよね。 2.実環境に合ったシステムを構築する 誰が見ても分かるようにしろ、ってこと。 ITの世界は難しい用語が多いから注意です。 3.ユーザーにコントロールの主導権と自由度を与える ユーザーがコントロール速度とかをいじれる、かな。 マウスの速度とか、ゲームの文字の早さとかってところでしょうか。 4.一貫性と標準化を保持する 以前とあるシステムで「ください。」と「下さい。」が混在してていちいち修正させました。 5.エラーの発生を事前に防止する どんなことやっても大丈夫なようにできているか。 6.記憶しなくても、見ればわかるようなデザインを行う 毎回毎回説明書とか引っぱり出さなくてもちゃんと分かるか? CUI系はいつもhelpとかmanとか見てる気がするけど。。。 7.柔軟性と効率性を持たせる ツールバーのカスタマイズとかショートカットとか。 8.最小限で美しいデザインを施す これはなかなか難しい。餅は餅屋へ。 9.ユーザーによるエラー認識、診断、回復をサポートする Microsoftはここらへん良くないですなあ。 10. ヘルプとマニュアルを用意する ソフトウェア業界はヘルプがおざなりになる。良くないです。