僕も最初の頃は気づかなかったのですが、wordpressプラグインのインストール方法って検索して入れるだけじゃないのですよね。
少なくとも3つはある。
本日はそれを説明しましょ。
1.検索して探す
「いますぐインストール」をクリックしてインストールする方法。
勝手にダウンロードしてきてインストールしてくれます。
一番オーソドックスな方法かな。
僕も最初はずっとこれでいれていました。
2.直接pluginディレクトリにアップロード
SSHとかでログインして自作プラグインを直接開発している場合、こっちのほうが楽かも。
自動的にインストール済みになっているのであとは有効化させればよい。
実のところwordpressにおいてプラグインのインストールってのはファイルを展開するだけだったりするのです。
有効化はDBいじるとか色々あるけど。
3.zipファイルをアップロード
実はインストールページをよく見るとアップロードというボタンがあるので、それをクリックするとこんなページに。
公式からダウンロードしたzipを送信させればインストールされる。
これ何気に便利で、例えば他のサイトからおすすめプラグインとか聞いて、行ってみたリンク先が公式ページだった場合でも
zipダウンロード→自分のワードプレスにアップロード、とできるのです。
それに最近はどんなプログラムか実際にソースコードを眺めることも多いし、直接入れるのってちょっと怖かったりもするし。
もしかしたら常識かもしれないけど、僕自身wordpress初めて一年くらいこれ知らなかった。
こういう事って多い。
でも公式ページにはちゃんと載っているし、説明書読めということですかねえ。