こういうコアな話は万人向けじゃなくて申し訳ないのだが。 どうも自分はやっぱりこのITという分野が好きらしい。 そんなわけで先程からWebサーバーと格闘中。 なぜか想定通りに動かなくて、あれー?あれー?ってやっている。 先ほど少々オペレーションミスをしてVMware上のCentOSを破損してしまって。 少し作りなおそうかな、と思って再インストール。 そしたらなぜかhttpdがうまく動いてくれない。 トップディレクトリに/wwwと作ってDocumentRootとDirectoryの設定を修正したが403。 おっかしいなあ。パーミッションは755でも777でもダメ。 /var/www/htmlに戻すと動くのでhttpd本体がおかしい訳ではなさそう。 ためしに/xxxと作ってみる。 動いた。 あれー?? [root@localhost /]# ls -ld /www /www/index.html /xxx /xxx/index.html drwxr-xr-x. 2 root root 4096 3月 22 21:25 2014 /www -rw-rw-rw-. 1 root root 4 3月 22 21:20 2014 /www/index.html drwxr-xr-x. 2 root root 4096 3月 22 22:17 2014 /xxx -rw-rw-rw-. 1 root root 4 3月 22 22:17 2014 /xxx/index.html DocumentRootおよびDirectoryの設定を/wwwにすると動かず、/xxxにすると動く。 んで/xxx/1/index.htmlを作ってみたらこれも403。 どうなってるんじゃこりゃー。 パーミッションは問題ない。 htaccessも関係ないはずだし、confのどこを見ても問題なさそうに見えるのだが。 httpdのエラーログにはpermission deniedが出ているからVMとかブラウザとかが悪いわけでも無いし。 ありそうなのは他のconfとかで余計に上書きされているとか、 どっか見落としているかなのだが。 httpd2.2系はバグが多いのかなあ。 しっかし数時間格闘できるって、やっぱり自分ってこういう事好きなんですかねえ。 我ながらよくやるよ。。 <追記> 原因はSELinuxでした。。。 お前かあ!!!! 全部表示させないならわかるのに、中途半端に表示させないでよー。