これこれやってみたい、とか何かしてみたい、と言う人に限って何もしていない人がいる。 だいたいそういう人は、やり方が分からないと。 分からないのに、調べようとしない。 だからやれない。 僕は初めてホームページ作る時、どうやるのか全然分からずかなり試行錯誤しました。 おかげでhtmlについてもある程度理解できました。 これは他のIT周りの事ほとんどに言えることです。 言語を学ぶのも、電子書籍出すのも、チマチマ調べながらやったものです。 そういう自分から調べる、という努力が自分を強くしてきたのです。 別に自分一人で学べ、と言いたいわけではないです。 ただやってみたいけど難しそう、とかやってみたいけどやり方分からない、なんて事をいつまで言っていてもできるようになりません。
ってことで本当にやりたいのなら、さっさと調べるか聞くかしましょう。 少しくらい図々しくなってもいいのでは無いでしょうか。 てかこの世の中図々しくなったもの勝ち、と言えなくもないかもしれない。 実際のところ世の中にあるものって、すでに誰かが知っていることばかりなのですから。 そこら中にホームページが溢れているのですから。 そんなうじうじやっている間に、他の人はどんどん先へ進んでいってしまいます。 そしてためらいが生じるのは、自分が深くコミットメントしていないから、つまり本当はやりたくないからなのでは無いでしょうか、って思ってしまいますね。
質問されるのが嫌いなエンジニアとかIT関係者って多いし、新人とかだと質問するのが怖いと思うかもしれないですけど、僕は別に聞くのはいいと思いますよ。ググレカスと言う事が無いとは言わないけど、ここを調べろとかこれで調べろとかヒントは出すかと。 でも、聞きもしない調べもしない、そんな人はさすがにどうしようもないですなあ。。