僕はgoogle+のコミュニティ、日本独立作家同盟ってのに新年から加入していまして。 同盟参加者に名前も出てるでしょ。 このコミュニティ、google+界隈ではお馴染みの鷹野稜さんが去年の9月くらいに開設したコミュニティなのですが、名前の通り出版社に頼らずセルフパブリッシングで本を出している人が集まっています。現在は200人ちょっと。 さて、先日からこのコミュニティで雑誌を出そうという話が出ていて、 色々コミュニティ上で盛り上がっていたのですが、 ついに本日無事に出版されたそうです。 それがこれ、「月刊群雛 (GunSu) 2014年02月号 ~インディーズ作家を応援するマガジン~」。 みんなで原稿を持ち寄って作る短編集のような感じですね。 オリジナル作品枠5点と既刊サンプル枠10点をそろえた、 なんと300ページを超えるボリューム。 現在はBCCKSでのみの販売ですが、Amazon Kindleストア、Apple iBooks Store、楽天Koboイーブックストアへの配信もしていくそうです。 僕も応募しようか迷ったけど、あっという間に応募枠が埋まってしまった。 早かったですよね。埋まるまで2時間?3時間?それくらいだった。 でもいつか出したいなって思ってたり。 来月か再来月か、もしくはもっと後かは分からないけど。 知識を売る、ってのを今年のテーマの一つにしていきたいと思っているし、 そのためにもどんどん文章を世に出したいなって思っている。 なので、今後重要な場所となるのかもしれないですな。 昨日もライフハッカーさんが新しいコミュニティ作ったんでさっそく参加してみたし、今年はもうちょっとgoogle+を積極的に使ってみると面白いことになるのかも。 ま、色々試してみましょう。