ほんのちょっとした打ち間違えだったのですけど。
びっくりする機能がgoogle日本語入力にあったのです。
ってことでご紹介。
…(三点リーダ)を打つ時、今までは・・・と打って漢字変換していたのですが、
google日本語入力だとz.(ゼットドット)と入力すると勝手に三点リーダーになってくれるのです。
しかも普通は(文字入力)→(スペース)→(候補を探す)→(エンター)ですよね。
これだと(ゼットドットと入力)→(エンター)で行けるのです。
いやーびっくり。
しかも他にも試してみたところ、次のような変換ができるようです。
zl(ゼットエル)で右矢印→
zh(ゼットエイチ)で左矢印←
zj(ゼットジェー)で下矢印↓
zk(ゼットケー)で上矢印↑
z,(ゼットカンマ)で二点リーダ‥
z」で』
z「で『
zーで~
こんな感じ。
これwindows版だけどAndroid版でもQwerty型に文字入力にすれば同様に変換できるのでMac版でもできるかと。
矢印の変換とか便利ですねえ。「みぎ」とか「やじるし」とか「ー>」とかでも変換できるけど。
…は小説とか書く人には外せないし。
日本語は変換無しには文章が扱えないから、こういう基本的なところにこだわっていると嬉しいですね。
それにしてもgoogle日本語入力はほんと色々な機能が隠されていて面白い。
オープンソースにもなっているみたいだし、ソース解析してみようかな。