例えば。 今からTwitter系サービスをビジネスにしていこう、と考えますでしょうか。 先行きが危うく今後どうなるか分からないTwitterですが。 普通に考えればあまり投資したくないですよね。 そんな感じに、今後そのサービスがどうなっていくかはしっかり見据えないといけないです。 で、個人的にそろそろ下り始めるんじゃないかな、と思うのはiPhone。 さすがにそろそろ成熟してきた感はあるし。 アプリ市場は既に飽和してるし。 もともとあるサービスをiPhoneへ移植ならともかく、iPhoneから始めるビジネスはおそらく厳しくなってくるかと。 今はまだ盛り上がっています。 だからと言ってそこに注力すると、投資額に反比例して市場が小さくなるなんてこともありますから気をつけましょ。 開発に半年かけて、半年後にはもう無くなっている、最近のブームはそういうこともあるから怖い。 特にネットではアーリーアダプターってやつの声が大きいから、つい乗ってしまいそうになる。 様子見で対応するならできるだけスモールステップにすることですね。 もちろん個人なら積極的にやってもいいかと。 大企業は上で述べたようなこともあるから慎重にならざるをえないですからねえ。 そこはフットワークの軽さを活かしたアドバンテージになるのでは。