ひとは多くの「こんなはずじゃない」を抱えて生きてる。だけどなんとなくそれは言えないと思ってる。恥ずかしいし、引かれたらやだし、みとめたくないから。僕ら発信者は、どうしても周りのブロガーとか作家とかと比較して、 自分の文章駄目だなあとか思う事があります。 そして、他の発信者が羨ましいと思うこともあります。嫉妬のような。 でも、たまにはくやしい気持ちを吐き出すことも大切なのですよね。 くやしいっていう思いは、自分を奮いたたせる原動力になる時もあるし。 それってすごく勇気がいることだし、怖いことですよ。 自分はけっこう人に話さず自分の中にしまってしまう事も多いので、 少し考えてみてもいいのかもしれませんね。 なんか読んでいて温かい気持ちになりますねえ。 一応女性向けに書いている本だけど、男性が読んでも色々と楽しめるかと思います。 何があっても自分の味方になれるように、頑張りましょう。
タイトル長いですねー。
何気なくKindleストア覗いて、KDPセレクトに載っていたこの本。
評価を見てみると、
うおっ、すごいいいぞ。
ちょっと読んでみたくなってきたので購入しちゃいました。
ボリュームはそんなに無く、あっという間に読めてしまう内容。
恋愛本なんだけど、自分を成長させる自己啓発的な考え方もたくさん入っています。
語り口調がすごく印象的。
出会いがないひとなんて、いないよ。
ピンとこない?ちょっと例をあげてみるね。
確かに、そんな気がするよね。
こんな口調でずっと続くので、なんか面白くてこの世界に引き込まれてしまいました。
この本のテーマは、自分が自分の味方になること。
どんなに辛い状況になっても、自分が味方になれれば幸せになれる、と。
ほかの誰かから愛をもらうことでは、ひとは一生満たされないって言うの、なんかいいですね。