最近flex-boxというcssを知ったのですが、これすごいですね。 今まで面倒なことしていたのがあっけなく実現できる。 こんなcssがあるとは知りませんでした。 例えば、こんな感じの実装をしたい場合。 flex1 普通なら5~1の順に書くと思いますが、実はこのhtmlコード、1~5で並んでいるのです。 flex2 もちろんfloat:rightなんて使っていません。 これがdisplay:flexという機能なのです。 ちなみにcssはこんな感じ。 flex3 flex-direction:rowとすると左から右、row-reverseで右から左、columnで上から下、column-reverseで下から上の順にブロック要素が並びます。 なかなか面白いですね。 そしてこれだけでは終わらない。こんなこともできるのです。 flex4 これはflex-wrap:wrap-reverse;という要素を入れています。 htmlは何もいじっていません。 だからjqueryのonclickで.css()とか設定させれば自由自在に並び替えできる。 いちいちdomの再構築などいりません。 しかしこんなのがあったとは。 まったく知りませんでしたよ。びっくり。 とりあえず最新ブラウザなら使えるっぽいので、webデザイナーさんはぜひとも覚えておきましょう。