世の中はクリスマスですねえ。 イルミネーションは輝いてクリスマスソングが流れている。 ところでこのクリスマスソング、いっつも同じような。 80年代~90年代の曲ばかりなのは気のせいだろうか。 例えば、クリスマスソングといえば 恋人たちのクリスマス(1994) クリスマス・イブ(1983) 恋人がサンタクロース(1980) ラストクリスマス(1986) クリスマスキャロルの頃には(1992) ここらへん思い浮かべませんか? どれもこれも80年~90年代の曲。2000年以降でこれらと並ぶ曲はあるだろうか。 自分がそういう時代の人間だから? 2000年以降に生まれた人達はそんなことない? でもなんかこういう風に思ってしまうのは、2000年以降の曲が世の中に浸透されてないのではって気がする。 このまま2020年になっても2030年になってもこれらの曲が流れ続けるのでしょうかね。 それが嫌なら、若い世代が変えていかないといけないっしょ。 自分たちの時代の曲をもっと広めていかないと。 音楽自体が廃れるってことは無いでしょうし、今の時代は今の時代の音楽があるのだけれど それが広すぎて一方向に進まないのかもね。 90年代とかはテレビとラジオくらいしか無かったから、テレビの流行りは世間の流行りだったわけで。 何にしろ僕ら30過ぎの人間が死んだ後もやっぱりクリスマスはワムとか山下達郎ってことの無いようにしてほしいですなあ。