山羊座はやっぱりしっかりした人が多いです。 うっかり天然なところを見せる人も多いですが、 基本的に根はしっかりしていて強い責任感を秘めています。
いわゆる昭和時代のボス、という感じなのですが、 令和時代の山羊座はよりふわっとしていますね。 リーダーなんだけど、フラットな関係。 そういう人が多い気がします。
新しものに触れることって難しいです。 今までのやり方からのシフトって、分からないって投げ出すことって多いです。 が、2020年はそこが大事、という印象を受けます。
2020年はさらに重く、色々なものがのしかかってきますが、 抱え込まずうまく周りをつかえるか。 そこが大きな分かれ目になるのではと思われます。 うまく周りを頼ること。 それがこの時代のリーダーシップでありこの時代の山羊座の生き方なのかな、 という印象を受けました。
時期的なところを見ていくと、基本的には年末からの延長線となるでしょう。 年末に感じたもの、考えたこと、それと向き合うことから2020年が始まります。
1月末からはまた新しいやり方、新しい時代を感じることがあるかもしれませんが、 凝り固まらず、積極的に受け入れることが大事かと。 固執するとおそらく厳しい2020年になってしまうのでは。
4月頃からは上記の波が本格的にやってくるでしょう。 うまく新しいものに乗れた人にとっては楽になるのですが、 それができない人にとってはなかなか厳しそうですね。
7月は再び今までのやり方に戻るかもしれませんが、 これからのやり方というものを視野に入れることは大事かな、と思いました。
秋頃にかけてまた新しい世界が待っていますが、 自分も新しい武器を手に戦ってみてください。 パソコンが使えない、スマホが使えない、そうして時代についていけなくなる。 そんなことがないようにしてくださいね。