2021年の蟹座を解釈してみました。 全体および他の星座はこちらから。

2021年の運勢

母性に溢れる蟹座にとって、2020年の蟹座は自分のことよりも他人のことで精一杯になりやすい時期だったのかなって思います。そのため、色々とバランスが悪くなっていたのでは無いでしょうか。

2021年の星座は、これを変えないといけません。他人に任せるというのは信頼の表れでもあるし、何でも自分がやらないといけないなんてことも無い、ということを理解してください。

個人の時代とかそういう言葉よく聞きますが、それは一人で頑張るという意味ではないので。他人を頼ることをしっかりできるようになる、というのが2021年のテーマになるのではと思っています。パートナーとやるビジネス、みたいな形はすごく良さそうですね。

5月からは若干立ち止まるような時期がありそうなので、この時期に自分のビジョンをしっかり定めておくと良さげ。壮大なビジョンを定めることでより進みたい方向へ進めるようになりそうです。

蟹座についてはこの魚座木星、将来的なプランを練るような感じになりそうですが、それが具体的に動き出すのはもう少し先の話になるかと。

蟹座って誰であろうと献身的に接するようなタイプであることが多いですが、この2021年は狭い世界にエネルギーを費やしたほうがうまくいくかもしれませんね。この水瓶座の時代は自立がキーワードなので、献身的に接することはあまり良い方向に向かわないのでは。

2022年は計画性や戦略性が重要になると思うのですが、そのためにもよりパートナー的な人物のために力を注いだほうが良い足がかりになるのでは、と思われます。

そういうことを意識していれば、年末にはきっと楽しい未来の地図を描けていることでしょう。