どうもここ数日「ブログ論」についてあちこちで意見がでているらしい。 ブログに日記なんて書いても誰も読んでくれない、だから情報書くとか自己表現しろっていう感じ。 まあそれはごもっともで、僕もそれは賛成なのですが。 だからと言って、日記とか書くなとは言うつもりないですよ。 何を書くかはその人の自由だし。 こういう情報書けとか自己実現しろという人は、「誰かの役に立ちたい」とか「突き抜けたい」とか「成功したい」とか、そういう目的があるからこそそういう台詞になるのですよね。 もしくは自分がそれで成功したから、成功法教えますみたいな感じ。 でも、ただ知り合いだけ見てくれればいい、別にそんな成功したいとか思っていないって人は日記でも何でも書けばいいのですよ。 もちろんそれでアクセス数を上げていくのは至難の業ですし、5年やろうが10年やろうが成長は非常に遅いですがね。 結局のところ上を目指すかどうかの違いなだけです。 ただ、知り合いだけしか見てないからって軽い気持ちになっちゃうと去年のツイッター馬鹿画像事件みたいになるので、そこだけは気を使う必要ありますけど。 要は「何のためにブログをやるか」が大事。 ブログで何を得たいのか。 そこがしっかりしていれば誰がなんと言おうと気にしないはずです。 でも、どうしてもこういう事言い出すのはインフルエンサーなので、日記は書いちゃいけないって事になるんだよねえ。 まったり日記書いている人が、日記書いてもいいじゃんっていう記事を出さないでしょうし。 だからどうしても日記書くなが目立ってしまう。 ま、他人にああしろこうしろなんて言っても変えるのは困難だし、たぶんこれからもこういう事が続くのでしょうねえ。