エディタによっては括弧とかダブルクォーテーションとかを自動補完してくれる機能がついていますよね。 便利ではあるのだけど、中を先に書いて外側を括弧やクォーテーションでくくる場合、 括弧がじゃまになる。 例えばecho a, b, cとか書いてaをxxx(a)という関数の戻り値にしたい場合、 開き括弧を入力した時点でecho xxx(arg)a, b, cとなったりしてうざったい。 なので設定箇所をメモっておく。

Eclipse(日本語の場合)の場合

ウィンドウ→設定を開き、Java→エディター→入力の自動的に閉じるを外す。 日本語化していない場合も同じ場所にあるはず。 eclipse

Aptana Studioの場合

Window→Preferenceを開き、Aptana studio→EditorのAuto-close matching character pairsを外す。 aptana

Visual Studioの場合

2013ならできるのだけど手持ちにあるのが2010 Expressのみ。 そのうち入れたら試します。

Vimの場合

inoremapとかvimrcに書けば同様なことができます。