2021年の水瓶座を解釈してみました。 全体および他の星座はこちらから。

2021年の運勢

2020年の水瓶座は整理整頓というか、人生のリフォームみたいな時期だったかもしれません。不要なものを捨てたり、新しいものに入れ替えたり。そんな感じの一年だったのかな、と思っています。

2021年はようやく自分の時代がやってきます。主人公は自分、そういう意識を感じることが起こりそうですね。

この時代は前の時代、山羊座時代での良くない慣習を改めることに力を注ぐ時代なので、積極的に変化を引き起こしていくことが求められます。分かりやすいところではハンコとか、パスワードつきzipとか、そういう系のやつ。

そういうことに対して、自分の会社でこっちのほうがいいと感じたら積極的に提案していきましょう。時代を変えるのはあなたです。

水瓶座は新しいことを取り入れるのが好きで得意なのですが、会社とか組織においてはどうしてもリスクというものがついてきますよね。なかなか急に変えられずにいつか、そのうち、そういって先送りにしてしまう。それが日本のあるあるです。

ですがコロナ禍でルールを無理やり変えざるを得なかったように、この年は比較的強制的な変化が起こりやすい年。流れに乗っていきましょう。

時期的なところを見ていくと、5月からは物事を形にしていく時期。粘土をこねるように、答えが無い答えを自分自身で作り出す、そんな感じでしょうか。

9月からはまたちょっと保守的になっていく感じもありますが、既存の枠組みにとらわれず、常に理想を描いていくことが大事なのかな、と思いました。

この一年で得た経験は、2021年の年末にはきっと大きな武器となって2022年を見据えていることでしょう。