前々から気になっていたノマドワーカーとして有名な安藤美冬さんの著書、冒険に出ようを読んでみました。 やっぱりすごい人。 はあちゅうさんの自分の強みを作るでも思ったけど、子供の頃はいじめられっ子だったとか、 そういうのを見ると自分となんら変わらない、下手すると自分より駄目かもしれないと思います。 でも、いつの間にかメディアでも注目される人になった、それは彼女の場合3000人と出会うとか 普通の人にはあり得ないような事をやった、って事なんでしょうね。 この人は自分の武器をどうやって作るか、ってところに焦点を当てているのがポイントですかね。 自分には強みなんて無い、と言う人も何かしら探せば見つかるかもしれない。 そういうところもう少し掘り下げると面白かったかも。 今自分がこうしてogatismのスタイルを構築しているように、彼女やはあちゅうさんも自分メディアを作って のし上がってきたのを思うと、決して今自分がやってることは無駄じゃないな、と思います。 ただ彼女らにあって自分にないもの、それは失敗を恐れない行動力ですかね。 まだまだ自分はそれが足りないです。 やっぱりこのU25シリーズ、ディスカヴァー・トゥエンティワンの本は読む価値がありますね。 ぜひとも買ってみましょう。