金と時間とやる気があれば何でも作れるのですが

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僕らプログラマーはゼロからイチを作ることができる職業です。
だから、お金と時間の問題さえ解決できればかなり色々なものを作れるのです。
FacebookだってGoogleだって、無限に作れるお金と永遠の寿命があればきっと作れるはず。
100年1000年かかるかもしれませんが。

が、現実的にはそううまくもいかず。
予算と納期の壁はいつだってつきまとうのです。

ここら辺分かっている人だとまだやりやすいけど、こういうのを分からない人は非常に辛い。
過去に何度かそういう仕事受けたけど、徹夜すればいい、とか人増やせばいい、とか簡単に言いますからね。
正直馬鹿じゃねえの?と。
納期に間に合わせることばかり考えて。
結局金に物を言わせて、人権とか無視。
使い捨てにするのです。

今の時代はだいぶそういう事に対する規制も増えてきたけど、未だにそういう企業も存在しているのですよね。

まあそんなんで長期的な利益が出るわけ無く。
金は無くなり、まともな金額を出せなくなって。
人は去っていく。
で、最後には会社が無くなる。合掌。

ってことで、しっかりと予算は見積もってから仕事をして、途中で引き上げることも重要というのを経営者は忘れないように。
損益分岐点とかいうやつ。
もちろん人も大事です。イヤなことばかりやらせてりゃ、当然人は辞めます。
昔の会社は、やりたいことをやらせることが一番パフォーマンスを発揮できる、という理念を持ってました。
いいところでしたね。

Googleとかが優れているのは、やっぱり利益が出なければバスっと切ってしまうところでしょうか。
GoogleリーダーやiGoogleを始め、Google Codeとかどんどん消えていく。
先を見越しているってのがよくわかります。
ユーザーとしては時として困りますけど。

ってことで、そのプロジェクトは現実的な見積もりでできるものか。
まずはそこを知っておかないと無駄な赤字を生みます。
もちろん個人が趣味とかでやるのは全然かまわないですが。
赤字は人が去っていく要因ですから気をつけましょうね。

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