マリオでわかる目的と目標の違い

Author:

昨日のセミナー感想の追記、というか僕なりに目的と目標の違いを解説してみよう。

僕は昔からゲームが好きなのですが、例えばマリオありますよね。
スーパーマリオブラザーズ。

これをプレイした人は、だいたい目的と目標を区別しているのです。

あなたがクリアしたい、と思ってプレイしているのなら2面とか3面とかプレイする必要なくて、
ワープゾーンで4面へ一気にいったほうが早いです。
そのまま8面飛んでクッパ倒してはい終わり。

しかしマリオというゲームを楽しむ、という点に焦点を当てると
1-4のクッパ戦とか2-2の水中面とかもしっかり楽しんだほうがいいでしょう。

これが目的なのです。
ゲームを終わらせる理由というか、ゲームを始める動機、そういうもの。


んで目標はどこにあるかというと、プレイスタイルになるのですね。

TASとかTAPとかRTAっていう言葉がゲーマーの間にあります。
TASってのはTool Assisted Speedrunの略。
通常じゃまず無理なんだけど、ツールを使っていかに早くクリアさせるかというプレイ。

TAPってのはTool Assisted Playの略。
上記と似ているけど、こっちは特にスピードを競うわけでもなく、
面白いプレイやスーパープレイで遊ぶこと。

RTAってのはReal Time Attackの略。
ツールを使わないガチプレイ。どれだけ早くクリアできるかを競ったりします。

こういうのがみんな目標なのです。
たとえばチビマリオでクリアするとか、一度もミスしないでクリアとか、
低スコアでクリアするとか。


これを組み合わせると、クリアするという目的は一つでも
そこにいたるまでの道はいくつもあるわけで、
どの方法でクリアするか、それこそが目標なのです。

ドラクエ3の勇者一人旅とか、低レベルクリアなんかも目標でしょうね。
この場合目的は何かといったら、究極まで遊びつくす、というものになるのでしょうか。


そう考えるとアイテムコンプリートとか最高レベルまで上げるってのは目標なので、
その先に何があるか、それを見いだせない人が達成後燃え尽きちゃうのも
無理ないかもしれませんね。

Facebook にシェア
Pocket