swift3+OSX開発格闘記第7回「do、try、catch」

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どんな言語でもある例外処理、trycatch。
しかしswiftはtry catchじゃなくてdo try catchなのです。
他の言語やってきた人ならdoってwhileとくっつきそうな印象を受けてしまうし、
どうにも違和感が出てきてしまうけどまあそういうものらしいです。

で、tryに入る文はthrowできないと駄目。
キャストエラーをtry catchで引っ掛けるとかできないんですよ。
C#でこういう書き方よくするのですが、これはダメー。

try {
    int a = int.parse(str);
} catch (FormatException) {
    Console.WriteLine("error");
}

nullpointerとかtry catchで引っ掛けるんじゃなくてちゃんと判定しろ、ということなのですね。
まあ?とか使う時点でnullかどうかがすぐ分かるってことなのでしょう。
実際c#もTryParseってのあるし。

何でもかんでもtry catchに放り込めないのは使いづらくて嫌なのですが、まあ仕方ない。

で、さらに嫌らしいのはfinally。
普通の言語だとこうなりますよね。

try {

} catch {

} finally {

}

これがswiftだと

do {
  defer {

  }
  try
}
catch {

}

という構文に。なんですかこれは。
つまりのところ、catchの前にfinallyに相当するdeferが呼ばれるのです。
ああもう、と言いたいw

まあcatch文でexitしてもreturnしてもいいように、という意味なのでしょうけど。
ちょっと他の言語に慣れていると気持ち悪いですねえ。

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