Windows上で動くLinux、WLinuxを使ってみた

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なんだかWindowsストアでWindows上で動くLinuxがリリースされたぞ、という記事をみかけたので早速使ってみました。

インストール方法

WSLの起動確認

まず、Windows Subsystem for Linuxが有効化されているか確認しましょう。
コルタナさんの検索ウィンドウ開いて、Windowsの機能と検索します。
んで、Windowsの機能の有効化または無効化を開きます。

もしくはスタートメニュー内のWindowsシステムツール→コントロールパネル→プログラムからも開けます。
Windows Subsystem for Linuxが有効化されているのを確認してください。

WLinuxの購入

windowsストアからWLinuxを探して購入してください。
現在は1000円で買えるようです。

そしてインストール後普通に起動させれば終了です。
聞かれるのはユーザー名とパスワードのみでした。

GUIアプリを起動

X410っていうアプリをインストールすれば仮想Xサーバーが立ち上がるので、普通にgeditとかも起動できます。
GTK+使ってないQtとかも動くのかな?

その他気になった点

・rootのパスワードがよくわからん。聞かれなかった。
とりあえずsudo使えるからsudo su -でrootになれるので、そこからパスワード設定させればいいです。

・timezoneがDSTというものになってた。JSTじゃない。

・ifconfig叩いたらNICはloに加えて3つ設定されていた。何に使ってるんだこれ?

・viがnvimにエイリアスされている。neovimですね。

・デフォルトだとコメントとかが黒字に青で超絶見づらい。puttyとかと一緒。

・ps auxうったらデーモンが皆無。Webサーバーには向かないですね。もちろんsshdとかもいないのでlocalhostへのsshなんかも不可。

・/mnt/c/とかでCドライブにアクセスできる。ディスク容量はCドライブと共用。新たにパーティション切られたりはしてません。メモリも共用なのでwindowsに8GあればLinuxも8Gになります。

・Powershellと違ってctrl+aとかctrl+eとかのジャンプ、ctrl+uとかctrl+kの文字削除も普通に使える。homeとかendキー不要。
コピーはctrl+c(選択だとコピーされない)、貼り付けは右クリック(ctrl+vだとペーストされない)

・git 2.11.0やopenssh 7.4、openssl 1.1.0なんかも入ってた。javaやgccやemacsは無い。php、rubyはいないけどpython3はいる。python2はいない。

・BELLがうるさい。/etc/inputrcにset bell-style noneを入れましょう。

まとめ

ざざっと使った感じはcygwinとかMSYSみたいですね。
mobaXTermにもこんな感じの機能あった気が。
悪くは無いけどデーモンが使えないのはちょっと残念。

まあwindowsファイルに対してfindやgrepが使えたり、aptでパッケージ増やせるのはありかも。
気になったところは随時追記していきます。

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